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岩場周辺でのマナーの再確認を [クライミング_情報]

12/01/10JFA NEWSより以下引用。
http://freeclimb.jp/news/news2012_1.htm#toyota

岩場周辺でのマナーの再確認を

* 豊田のボルダー周辺での利用上のマナーについて、会員の方から情報が寄せられました。内容は駐車場でのテント泊、岩場周辺での火の取り扱いです。
* 現在、岩場周辺でのクライマーの行動が原因で禁止、自粛になっている岩場がいくつもあります。東海では、豊橋の石巻山があります。豊田でも霧山エリアがネット公開後に登攀自粛になったばかりです。マナーの問題は豊田だけの話ではありません。あらためて岩場を利用する際の注意事項についてご確認をお願いいたします。
* まず第一は駐車場です。指定された駐車場に駐めるのは無論のことですが、都市周辺の公園地の駐車場内でのテント泊は禁止とお考えください。場所によっては車中泊も行うべきではありません。豊田については『Rock&Snow』誌#39のP.129、P.131に駐車場や宿泊についての注意事項が記載されていますので、ご確認ください。
* また、タバコをすいながら灰を落ち葉の上に平気で落としているクライマーが見られるとのことです。そうした行為は山火事につながりかねません。湯河原幕岩の禁止問題でも、保安林内でのクライマーの火器使用を、町当局が理由の一つに上げているという話が伝わっています。どこのエリアについても喫煙、火器類の使用はなるべく避け、おこなう場合も火の管理と後始末はきちんと行ってください。

引用ここまで。

関連した情報としてClimbing Gym PEAK'Nのブログより以下引用。
http://peakn.jugem.jp/?eid=49

岩場エリアについて。

今のシーズン東海地区の岩場は、豊田のエリアに皆さん集中する事となります、そこで皆様にもマナーとして気を付けていただきたい事をお伝えいたします。

(中略)

この駐車場や宿泊の問題以外にもトイレに関してどのエリアでも注意していただきたいのが、
◆基本岩場に入る前に済ましておく事
◆近くにトイレが設置されているならば戻ってでもそのトイレまで行き済ます事
◆もし無いエリアであれば必ず小さなスコップを持参しその汚物を土に埋めて、ふいたティッシュは持ち帰る事。
など、
山や森は自然であり更に地元住民の方の所有されているものや、親しみがある山?公園であったりします。
私達よそ者は、地元住民の方々の気持ちを常に考え、その場所を利用させてもらっているという意識を持ち山に入るべきです。

しかし『だったら入るなよ』と言われてしまう事でもあります。
現状日本では地元住民の方々が理解があるおかげで山に入れている岩場が殆ど。東海地区では笠置山など市が理解して下さってトイレや道路整備などをしている所は本当にまれです。
これは全て開拓された方々の努力にほかなりません。その事も私達は知っておくべきでしょう。

どうか皆様、クライミグという楽しみを沢山の方に理解していただけるように岩場でのマナーを失わないで下さい。ご協力お願い致します。

クライミングジムPEAK'N
長谷川&スタッフ一同

引用ここまで。
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コメント 1

PEAK'N長谷川

ミズムトさん
トラックバックありがとうございます(^-^)

長谷川
by PEAK'N長谷川 (2012-01-10 13:00) 

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