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太陽の塔 [本]

本物の太陽の塔とはほとんど関係のない、京大理系男子の失恋妄想話です。

読んでる間、友人のホヅミ伍長を思い浮かべずにはいられませんでした。
文体が似ているからなのか、やたら主人公とかぶるのです。
彼の学生時代は全く知りませんが、きっと主人公と同じような学生時代を過ごしたに違いないと確信しています。

好き嫌いは分かれるでしょうが、京都で学生時代を過ごした人(特に左京区で)、理系の人、そして全てのホヅミフリークにお薦めしたい本です。

太陽の塔 (新潮文庫)

太陽の塔 (新潮文庫)

  • 作者: 森見 登美彦
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2006/05
  • メディア: 文庫



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コメント 1

カントク

あー そうかもなー。
しかし、読んだのだいぶん前やから、ディテールは忘れてしまったわ。
森見さんってあんまり好きじゃないねんけど、なんか読んでしまうのよね。
顔の系統もホヅミさんとにてるかもね。
by カントク (2009-02-06 20:03) 

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