双六岳、三俣蓮華岳、鷲羽岳 [登山]
7/16~7/18で新穂高温泉から鷲羽岳までピストン。
参加者はぶちよ、シハイニン、きのこ。
コロナ自粛でずっと山に行ってなかったのだけど、そろそろ再開しようと思いGWに涸沢まで行って、今回は超久しぶりの夏山登山。
天気予報ではかなり雲行きが怪しくて3日とも雨を覚悟していたのだけど、行動中はほとんど雨は降らず、曇りか晴れで、日が差すと蒸し暑くてしにそうになるって感じだった。
GWの時はブランク明けでも意外に登れた感じだったのだけど、今回は初日の登りが暑くて軽い熱中症みたいになって体力的にかなりきつかった!
それでも、夏の北アルプスは最高だったのでまた定期的に登山はやっていこうと思う。
二度と登りたくない笠新道w(今回は前をスルー)
鏡平からの槍ヶ岳
夏山に生ビールはかかせない。
高山植物もきれいだった。
双六小屋はコロナ対策で大部屋でもゆったり。
三俣山荘から鷲羽岳。山荘の手伝いをしてる小さな女の子はかわいかった。
鷲羽岳から三俣蓮華岳。
下山後、松本の洋食屋「食彩和楽つづみ」でエビフライ!
参加者はぶちよ、シハイニン、きのこ。
コロナ自粛でずっと山に行ってなかったのだけど、そろそろ再開しようと思いGWに涸沢まで行って、今回は超久しぶりの夏山登山。
天気予報ではかなり雲行きが怪しくて3日とも雨を覚悟していたのだけど、行動中はほとんど雨は降らず、曇りか晴れで、日が差すと蒸し暑くてしにそうになるって感じだった。
GWの時はブランク明けでも意外に登れた感じだったのだけど、今回は初日の登りが暑くて軽い熱中症みたいになって体力的にかなりきつかった!
それでも、夏の北アルプスは最高だったのでまた定期的に登山はやっていこうと思う。
二度と登りたくない笠新道w(今回は前をスルー)
鏡平からの槍ヶ岳
夏山に生ビールはかかせない。
高山植物もきれいだった。
双六小屋はコロナ対策で大部屋でもゆったり。
三俣山荘から鷲羽岳。山荘の手伝いをしてる小さな女の子はかわいかった。
鷲羽岳から三俣蓮華岳。
下山後、松本の洋食屋「食彩和楽つづみ」でエビフライ!
久しぶりの夏山@白馬岳 [登山]
大杉谷登山道ついに全線開通! [登山]
近畿の秘境と呼ばれ、その渓谷美から多くの登山客に愛された大杉谷。
しかし2004年の大雨による災害で登山道が通行不能となっていました。
その登山道の修復が今年ようやく終わり、4/25(金)よりついに全線開通。
奈良の大台ケ原と三重の宮川ダム間が通行可能となります。
4/25(金)には記念セレモニーが行われるそうです。
詳細は以下ののHPを見て下さい。
大杉谷登山センター
http://oosugidani.jp/
大台町観光協会
http://web-odai.info/
しかし2004年の大雨による災害で登山道が通行不能となっていました。
その登山道の修復が今年ようやく終わり、4/25(金)よりついに全線開通。
奈良の大台ケ原と三重の宮川ダム間が通行可能となります。
4/25(金)には記念セレモニーが行われるそうです。
詳細は以下ののHPを見て下さい。
大杉谷登山センター
http://oosugidani.jp/
大台町観光協会
http://web-odai.info/
爺ヶ岳東尾根2014(鹿島槍ヶ岳敗退) [登山]
3/21(祝)〜23(日)に鹿島槍ヶ岳へ。
しかし1日目の積雪により鹿島槍アタックを断念して、爺ヶ岳往復となった。
前回の鹿島槍挑戦も天候の悪化で敗退した。
鹿島槍への道はなかなか遠い。
爺ヶ岳の東尾根から入山するため鹿島山荘前で準備。
山荘には誰もいなかった。
山荘裏の登山口から小川の左岸に沿って堰堤まで行き右の尾根に向かって直登するのだが、ここの斜面が雪がまばらでとても登りにくかった。
尾根に出てからはアイゼンをワカンに替えてひたすら登った。
木がまばらになってきてからは風も強くなり、場所によっては雪も深くなってきて進むのに苦労した。
先行のパーティーを抜いてからはラッセルが厳しくなり、体力もなくなってきたところでテントをはることにした。
このまま降り続けば次の日もラッセルを強いられることになり、鹿島槍に向かうのは難しそうだということになり、翌日は爺ヶ岳を往復することとなった。
場所は標高1980m付近。
夜はたくさん担いできたアルコールを飲む予定だったのだが、夜ご飯のチゲ鍋を食べた後は疲れていたのと風邪気味のためすぐに寝てしまった。
朝方まで風と雪がすごかったのだが日の出とともに納まって、前日とは打って変わった晴天となった。
(↑やる気を見せるファイター)
風は強いが快晴の中、気持ちよく高度を稼ぐ我々。
頂上直下の最後の斜面は雪が深く、この日登っていた数パーティ交代でラッセル。
無事登頂。
雪の剱岳はやはり神々しかった。
快晴で槍や富士山見えた。
結局この日のうちに鹿島山荘まで戻れた。
キノコが東京に戻るには時間が遅かったので、みんなで道の駅でテント泊。
この日こそは飲もうと思っていたが、風邪が悪化してこの日もバタンキュー。
翌日は松本観光をして帰阪。
しかし1日目の積雪により鹿島槍アタックを断念して、爺ヶ岳往復となった。
前回の鹿島槍挑戦も天候の悪化で敗退した。
鹿島槍への道はなかなか遠い。
爺ヶ岳の東尾根から入山するため鹿島山荘前で準備。
山荘には誰もいなかった。
山荘裏の登山口から小川の左岸に沿って堰堤まで行き右の尾根に向かって直登するのだが、ここの斜面が雪がまばらでとても登りにくかった。
尾根に出てからはアイゼンをワカンに替えてひたすら登った。
木がまばらになってきてからは風も強くなり、場所によっては雪も深くなってきて進むのに苦労した。
先行のパーティーを抜いてからはラッセルが厳しくなり、体力もなくなってきたところでテントをはることにした。
このまま降り続けば次の日もラッセルを強いられることになり、鹿島槍に向かうのは難しそうだということになり、翌日は爺ヶ岳を往復することとなった。
場所は標高1980m付近。
夜はたくさん担いできたアルコールを飲む予定だったのだが、夜ご飯のチゲ鍋を食べた後は疲れていたのと風邪気味のためすぐに寝てしまった。
朝方まで風と雪がすごかったのだが日の出とともに納まって、前日とは打って変わった晴天となった。
(↑やる気を見せるファイター)
風は強いが快晴の中、気持ちよく高度を稼ぐ我々。
頂上直下の最後の斜面は雪が深く、この日登っていた数パーティ交代でラッセル。
無事登頂。
雪の剱岳はやはり神々しかった。
快晴で槍や富士山見えた。
結局この日のうちに鹿島山荘まで戻れた。
キノコが東京に戻るには時間が遅かったので、みんなで道の駅でテント泊。
この日こそは飲もうと思っていたが、風邪が悪化してこの日もバタンキュー。
翌日は松本観光をして帰阪。
涸沢2013 [登山]
9/14〜16。
毎年恒例の涸沢詣。
台風でどうなることかと思いきや、天気は意外にマシでした。
山口オーナーによる相変わらずのサービスには感謝です。
天気はイマイチでしたが今年も十分楽しめました。
毎年恒例の涸沢詣。
台風でどうなることかと思いきや、天気は意外にマシでした。
山口オーナーによる相変わらずのサービスには感謝です。
天気はイマイチでしたが今年も十分楽しめました。
夏山合宿2013 [登山]
お盆休みに登山に行ってきました。
遅ればせながら写真をアップ。
コースは所謂「裏銀座」。
高瀬ダム〜烏帽子岳〜野口五郎岳〜水晶岳〜鷲羽岳〜三俣蓮華岳〜双六岳〜槍ヶ岳〜上高地。
いいコースでした。
昼はめちゃめちゃ暑かったです。
夜はいつもより寒かったです。
槍まではそれほど人が多いとは思いませんでしたが、槍から上高地はすごい人出でした。
僕は下で見学してたけど槍の穂先の往復に2時間もかかってました。
そういうのも含めて登山者がここ数年ですごく増えた気がしてたのですが、上高地でタクシーの運転手に聞いたところ、ここ数年上高地の観光客数は横ばいだそうです。
遅ればせながら写真をアップ。
コースは所謂「裏銀座」。
高瀬ダム〜烏帽子岳〜野口五郎岳〜水晶岳〜鷲羽岳〜三俣蓮華岳〜双六岳〜槍ヶ岳〜上高地。
いいコースでした。
昼はめちゃめちゃ暑かったです。
夜はいつもより寒かったです。
槍まではそれほど人が多いとは思いませんでしたが、槍から上高地はすごい人出でした。
僕は下で見学してたけど槍の穂先の往復に2時間もかかってました。
そういうのも含めて登山者がここ数年ですごく増えた気がしてたのですが、上高地でタクシーの運転手に聞いたところ、ここ数年上高地の観光客数は横ばいだそうです。
尾西食品のアルファ米200gが生産中止 [登山]
鎌ヶ岳、アクアイグニス、とんてき [登山]
6/23(日)はヤマブの梅雨山登山で鈴鹿の鎌ヶ岳へ。
隣の御在所には何度も登ってるけど、鎌ヶ岳は初めてでした。
帰りは最近出来た「アクアイグニス」という小洒落た温泉に寄って、來來憲でとんてき食べて帰宅。
もうすぐ夏山シーズンですな。
隣の御在所には何度も登ってるけど、鎌ヶ岳は初めてでした。
帰りは最近出来た「アクアイグニス」という小洒落た温泉に寄って、來來憲でとんてき食べて帰宅。
もうすぐ夏山シーズンですな。
金峰山 [登山]
4/28〜29はヤマブのGW山行。
早朝に瑞牆山荘で、アワちゃん率いる大阪組、シハイニンとキノコの東京組、ダイちゃんの静岡組と合流。
瑞牆や小川山にはクライミングでしか来た事がなかったので登山の様子は全然しらなかったのだが、駐車場には想像以上に車が多く、登山者で賑わっていた。
前日に引き続きこの日も朝からいい天気だったのだが、気温だけは低くてかなり寒かった。
7時過ぎにリーダーのアワちゃんを先頭に出発。
歩き出してすぐに急な登りが始まったのだけれど、今回は小屋泊のために荷物は軽いし、ペースもゆっくりだったのであまり汗もかかず快適に登る事ができた。
富士見平を過ぎた辺りから登山道に残った雪が凍結したところが続き出して、アイゼンをつけたほうがよかったのだが、横着して大日岩までアイゼンなしでがんばった。
大日岩からしばらく行ったところからは完全に雪道になったので遂にアイゼン装着。
ぐんぐん登って稜線に出ると視界が開けて絶景が広がった。
今までこの辺りに来てもクライミングばかりで全然山に登らなかったけど、想像以上にええ山やん!て思った。
12時過ぎに金峰山小屋に到着。
我慢していたウンコをして昼ご飯を食べてから、頂上へ。
その後はやる事が無いので夕食まで宴会。
夕食はこじゃれたメニューだった。
小屋の布団はフカフカで快適に眠れた。
翌日もいい天気、そして前日ほど寒くなくて、素晴らしい景色を堪能しながら快適に下ることができた。
帰りに入った増富ラジウム温泉は相変わらずお湯がぬるくてちょっと残念な感じだったけど、天気もよかったし、シハイニンにも会えたし、総じて楽しい山行だった。
早朝に瑞牆山荘で、アワちゃん率いる大阪組、シハイニンとキノコの東京組、ダイちゃんの静岡組と合流。
瑞牆や小川山にはクライミングでしか来た事がなかったので登山の様子は全然しらなかったのだが、駐車場には想像以上に車が多く、登山者で賑わっていた。
前日に引き続きこの日も朝からいい天気だったのだが、気温だけは低くてかなり寒かった。
7時過ぎにリーダーのアワちゃんを先頭に出発。
歩き出してすぐに急な登りが始まったのだけれど、今回は小屋泊のために荷物は軽いし、ペースもゆっくりだったのであまり汗もかかず快適に登る事ができた。
富士見平を過ぎた辺りから登山道に残った雪が凍結したところが続き出して、アイゼンをつけたほうがよかったのだが、横着して大日岩までアイゼンなしでがんばった。
大日岩からしばらく行ったところからは完全に雪道になったので遂にアイゼン装着。
ぐんぐん登って稜線に出ると視界が開けて絶景が広がった。
今までこの辺りに来てもクライミングばかりで全然山に登らなかったけど、想像以上にええ山やん!て思った。
12時過ぎに金峰山小屋に到着。
我慢していたウンコをして昼ご飯を食べてから、頂上へ。
その後はやる事が無いので夕食まで宴会。
夕食はこじゃれたメニューだった。
小屋の布団はフカフカで快適に眠れた。
翌日もいい天気、そして前日ほど寒くなくて、素晴らしい景色を堪能しながら快適に下ることができた。
帰りに入った増富ラジウム温泉は相変わらずお湯がぬるくてちょっと残念な感じだったけど、天気もよかったし、シハイニンにも会えたし、総じて楽しい山行だった。