北山2014-15その1 [クライミング_記録]
12/28(日)
ばたやん、ニタニタと北山へ。
本当は日ノ御子に行く予定だったけど、天気が悪そうなので北山に変更。
僕自身は3週間ぶりのクライミング。
体も重いし、指もすぐ痛くなるし辛かったけど、久しぶりのキムキムさんに会えたり楽しかった。
昼過ぎには雨がパラパラしてきたので14時頃撤収。
帰りに西宮で久しぶりの淡路島バーガー。
その後クラックスに登りに行って、帰りは雅で味噌とんこつ食べて終了。
ばたやん、ニタニタと北山へ。
本当は日ノ御子に行く予定だったけど、天気が悪そうなので北山に変更。
僕自身は3週間ぶりのクライミング。
体も重いし、指もすぐ痛くなるし辛かったけど、久しぶりのキムキムさんに会えたり楽しかった。
昼過ぎには雨がパラパラしてきたので14時頃撤収。
帰りに西宮で久しぶりの淡路島バーガー。
その後クラックスに登りに行って、帰りは雅で味噌とんこつ食べて終了。
恵那2014-15その7 [クライミング_記録]
11/16(日)恵那
その5やその6そしてフクベその1などがあったけど、それらが記録できぬまま恵那その7。
まあ、たいした成果もなかったので問題無し。
ようやく11月らしい気候になって手汗を気にせず登れるようになった。
この日はようやく「ノムール/1級」を登ることができた。
最後の方にちょろっと「シュクラン/1級」をさわったけど、全然だめだった。
ヨコヤンはサクッと登ってた。
もうちょっと痩せないとヨコヤンには追いつけそうにないな。
帰りはいつもの「みむら」でオムパスタ。
その5やその6そしてフクベその1などがあったけど、それらが記録できぬまま恵那その7。
まあ、たいした成果もなかったので問題無し。
ようやく11月らしい気候になって手汗を気にせず登れるようになった。
この日はようやく「ノムール/1級」を登ることができた。
最後の方にちょろっと「シュクラン/1級」をさわったけど、全然だめだった。
ヨコヤンはサクッと登ってた。
もうちょっと痩せないとヨコヤンには追いつけそうにないな。
帰りはいつもの「みむら」でオムパスタ。
恵那2014-15その4 [クライミング_記録]
10/11(土)恵那
すぐに時間が経つ。
ブログも「書かなあかんなあ」と思っているうちにもう木曜日。
記録を書く前に次の岩の計画が始まってたりする。
先日の三連休は泊まりで岩にいく予定が台風のせいで日帰りになった。
泊まりが日帰りになったので一日で二日分登ろうということになった。
(バタヤンだけがそう思っていたという説もあるが)
いつもより早く出発して順調に恵那着。
この日はキノピー号だったので後部座席で寝れて幸せだった。
岩場ではまず、前回の帰り際に少しやった「ノムール/1級」をやることになった。
アップで横にある8級とか5級をやったけど、なかなか手強かった。
「ノムール」も一カ所ドハマりしたとこがあって、それを解決するのに一日かかってしまった。
体のバランスでムーブが解決したのだが、ちょっとした事で出来なかった事が出来るようになったりするのでクライミングは奥が深いなと思う。
フリクションは最初はイマイチだったが夕方からよくなっていった。
結局朝から日が暮れるまで「ノムール」三昧の一日だった。
帰り際に「エキドナ/初段」を触ったけど、一カ所だけが極端にしんどくてできなかった。
ノリノリなバタヤンのせいで結局20時くらいまで登ることになり、下山して向かった「みむら」は閉店していた。
ダイエットが成功して、もう少し寒くなれば、ようやく本気で登れるようになりそうなので、そろそろジムでも負荷をあげたトレーニングをしていきたいと思う。
すぐに時間が経つ。
ブログも「書かなあかんなあ」と思っているうちにもう木曜日。
記録を書く前に次の岩の計画が始まってたりする。
先日の三連休は泊まりで岩にいく予定が台風のせいで日帰りになった。
泊まりが日帰りになったので一日で二日分登ろうということになった。
(バタヤンだけがそう思っていたという説もあるが)
いつもより早く出発して順調に恵那着。
この日はキノピー号だったので後部座席で寝れて幸せだった。
岩場ではまず、前回の帰り際に少しやった「ノムール/1級」をやることになった。
アップで横にある8級とか5級をやったけど、なかなか手強かった。
「ノムール」も一カ所ドハマりしたとこがあって、それを解決するのに一日かかってしまった。
体のバランスでムーブが解決したのだが、ちょっとした事で出来なかった事が出来るようになったりするのでクライミングは奥が深いなと思う。
フリクションは最初はイマイチだったが夕方からよくなっていった。
結局朝から日が暮れるまで「ノムール」三昧の一日だった。
帰り際に「エキドナ/初段」を触ったけど、一カ所だけが極端にしんどくてできなかった。
ノリノリなバタヤンのせいで結局20時くらいまで登ることになり、下山して向かった「みむら」は閉店していた。
ダイエットが成功して、もう少し寒くなれば、ようやく本気で登れるようになりそうなので、そろそろジムでも負荷をあげたトレーニングをしていきたいと思う。
恵那2014-15その3 やぶこぎ三昧 [クライミング_記録]
10/4(土)恵那
先週の「恵那その2」を書かねばと思っている内に次の週末となってしまった。
なので「その2」はとばして「その3」。
この日は久しぶりに寝坊。
起きたら家を出る時間だった。
早朝出発の場合は前の晩から完璧に準備してるので、起きてみんなにラインして15分で家を飛び出した。
恵那に着いたのは11時前。
先着してカルラ岩に行くと言っていたバタヤン達に合流しようということになったので、ダンバラ岩から薮の中をカルラ岩を目指して直上するが、道無き道を進むのはかなり疲れた。
よくわからないままひたすら登ってると、途中でまだカルラ岩捜索中のバタヤンと合流。
その後しばらくしてカルラ岩へ。
疲れ果てたマツモがダークなオーラをプンプン出していた。
カルラ岩に着いた時にはすでに昼を過ぎていた。
早速、課題をさわってみようとすると、なんと「カルラ」や「マールブルグ」のスタートホールドが完全に崩壊していた。
苦労してたどり着いたのに。。。
崩壊とは関係ない「ママチャリ/3級」をとりあえず登って駐車場に戻った。
帰りも結構大変だった。
その後は「イルカ/1級」や「ノムール/1級」にはじき返されて終了。
ヌメリ手の僕の季節はまだまだやなと感じた一日だった。
ただ弱いだけという説もあるが。。。
イルカをやってる時にマツモとあっちゃんから女子の好感度アップポイントを2つ教えてもらったが、1つはすっかり忘れてしまった。
そうそう、「ノムール」のスズメバチの巣は完全になくなってました。
帰りは「みむら」でカツカレー。
ここのカレーはホンマうまい。
8点に限りなく近い7点。
でもサラダのドレッシングはちょっと塩辛すぎるのでもうちょっと少なくしてほしかった。
早くもうちょい寒くならんかなあ。
先週の「恵那その2」を書かねばと思っている内に次の週末となってしまった。
なので「その2」はとばして「その3」。
この日は久しぶりに寝坊。
起きたら家を出る時間だった。
早朝出発の場合は前の晩から完璧に準備してるので、起きてみんなにラインして15分で家を飛び出した。
恵那に着いたのは11時前。
先着してカルラ岩に行くと言っていたバタヤン達に合流しようということになったので、ダンバラ岩から薮の中をカルラ岩を目指して直上するが、道無き道を進むのはかなり疲れた。
よくわからないままひたすら登ってると、途中でまだカルラ岩捜索中のバタヤンと合流。
その後しばらくしてカルラ岩へ。
疲れ果てたマツモがダークなオーラをプンプン出していた。
カルラ岩に着いた時にはすでに昼を過ぎていた。
早速、課題をさわってみようとすると、なんと「カルラ」や「マールブルグ」のスタートホールドが完全に崩壊していた。
苦労してたどり着いたのに。。。
崩壊とは関係ない「ママチャリ/3級」をとりあえず登って駐車場に戻った。
帰りも結構大変だった。
その後は「イルカ/1級」や「ノムール/1級」にはじき返されて終了。
ヌメリ手の僕の季節はまだまだやなと感じた一日だった。
ただ弱いだけという説もあるが。。。
イルカをやってる時にマツモとあっちゃんから女子の好感度アップポイントを2つ教えてもらったが、1つはすっかり忘れてしまった。
そうそう、「ノムール」のスズメバチの巣は完全になくなってました。
帰りは「みむら」でカツカレー。
ここのカレーはホンマうまい。
8点に限りなく近い7点。
でもサラダのドレッシングはちょっと塩辛すぎるのでもうちょっと少なくしてほしかった。
早くもうちょい寒くならんかなあ。
恵那2014-15その1 シーズンイン? [クライミング_記録]
いろいろあって長らくブログを書いてなかったけど
外岩シーズンインを機に少しずつ復活です。
9/14(日)〜15(月)は恵那。
9月に入りだんだん涼しくなってきたのでバタヤン旅行社の企画で一泊二日の恵那クライミング。
しかし、夏よりはマシとはいえまだだいぶ暑かった。
旅行社焦り過ぎ。
それでもそれなりに遊べて楽しかった。
ノムールの岩のクラックのなかにスズメバチの巣ができていたのでしばらくノムールはできないと思います。
夜は恵那峡にあるかんぽの宿で温泉に入って、駅前の定食屋でごはんを食べて、駅前から20分ほどの上矢作にあるコテージで一泊。
駅前のコンビニで買った地酒とトマトは美味しかった。
二日目は一日目より湿度が高い気がした。
久しぶりに行った猪まちエリアの最下部はやはりしんどかった。
面白い課題はあるけれど、しばらく行きたくなくなった。
先週の恵那はまだ少し暑くてヌメリストの僕にはシーズンインはまだまだな感じだったけど、バタヤン旅行社的にはシーズンインの判定が出たようです。
なので今週末も外岩に行くことになりそう。
天気次第だけどね・・・。
外岩シーズンインを機に少しずつ復活です。
9/14(日)〜15(月)は恵那。
9月に入りだんだん涼しくなってきたのでバタヤン旅行社の企画で一泊二日の恵那クライミング。
しかし、夏よりはマシとはいえまだだいぶ暑かった。
旅行社焦り過ぎ。
それでもそれなりに遊べて楽しかった。
ノムールの岩のクラックのなかにスズメバチの巣ができていたのでしばらくノムールはできないと思います。
夜は恵那峡にあるかんぽの宿で温泉に入って、駅前の定食屋でごはんを食べて、駅前から20分ほどの上矢作にあるコテージで一泊。
駅前のコンビニで買った地酒とトマトは美味しかった。
二日目は一日目より湿度が高い気がした。
久しぶりに行った猪まちエリアの最下部はやはりしんどかった。
面白い課題はあるけれど、しばらく行きたくなくなった。
先週の恵那はまだ少し暑くてヌメリストの僕にはシーズンインはまだまだな感じだったけど、バタヤン旅行社的にはシーズンインの判定が出たようです。
なので今週末も外岩に行くことになりそう。
天気次第だけどね・・・。
三重2013-14その2 山火事があったらしい [クライミング_記録]
3/8(土)は「お受験/初段」を回収しに三重へ。
メンバーはヨコヤン、φ太、チカゴン、ブチヨ。
久しぶりに下道でのアプローチだったが、なんとか到着。
岩場はなかなかの寒さだった。
「お受験」はムーブを思い出すのに少し手間取ったが、早々に回収。
続いてヨコヤンもゲットン。
初めての初段らしい。
おめでとう!
その後、「登竜門/初段」をやって敗退、「あんころもち/1級」はバラしてよれて終了。
岩場で登っていると、地元のおばちゃんが登場。
人の良さそうなおばちゃんに、
「ここらに遊びに来てくれるのは構わんのだけど、この前、上の方で山火事があって大変やったんよ。
結構燃えて、お兄ちゃんらみたいな遊びに来てくれた人が通報してくれて、消防車や救急車がいっぱい来たんよ。
原因はようわからんのやけど、この季節は林業の人はあまり山に入らんしねえ。
遊んでもらうのは構わんのやけど、火だけは気をつけてね」
というような事を言われた。
「上の方」が具体的にどこなのか?岩場なのか?全く関係ないとこなのか?
「遊びに来てた人」がクライマーなのか?誰なのか?
詳しいことは今のところわからないのだけど、そこで遊ばしてもらってる人間としては心配で気になる話である。
誰か知っている人いませんか?
それにしても「山火事」とはぞっとする話だ。
以前にも関東のほうでクライマーの火の不始末による山火事があったように記憶している。
このようなことは繰り返してはならない。
山での火の不始末は取り返しのつかないことになる。
クライミングだけでなく、山のなかでは、落ち葉が堆積しているような場所での火気の使用やタバコは控えなければならない。
細心の注意を払っているから大丈夫というような問題ではない。
自分の山、近くの山の森の中で見知らぬ人が火を使っていたらどんな気持ちになるだろうか?
気にならないわけがない。
地元の人と良好な関係を築くためにも、そういう配慮はして当然だと思う。
みなさん、山での火の取り扱いにはくれぐれもご注意を。
メンバーはヨコヤン、φ太、チカゴン、ブチヨ。
久しぶりに下道でのアプローチだったが、なんとか到着。
岩場はなかなかの寒さだった。
「お受験」はムーブを思い出すのに少し手間取ったが、早々に回収。
続いてヨコヤンもゲットン。
初めての初段らしい。
おめでとう!
その後、「登竜門/初段」をやって敗退、「あんころもち/1級」はバラしてよれて終了。
岩場で登っていると、地元のおばちゃんが登場。
人の良さそうなおばちゃんに、
「ここらに遊びに来てくれるのは構わんのだけど、この前、上の方で山火事があって大変やったんよ。
結構燃えて、お兄ちゃんらみたいな遊びに来てくれた人が通報してくれて、消防車や救急車がいっぱい来たんよ。
原因はようわからんのやけど、この季節は林業の人はあまり山に入らんしねえ。
遊んでもらうのは構わんのやけど、火だけは気をつけてね」
というような事を言われた。
「上の方」が具体的にどこなのか?岩場なのか?全く関係ないとこなのか?
「遊びに来てた人」がクライマーなのか?誰なのか?
詳しいことは今のところわからないのだけど、そこで遊ばしてもらってる人間としては心配で気になる話である。
誰か知っている人いませんか?
それにしても「山火事」とはぞっとする話だ。
以前にも関東のほうでクライマーの火の不始末による山火事があったように記憶している。
このようなことは繰り返してはならない。
山での火の不始末は取り返しのつかないことになる。
クライミングだけでなく、山のなかでは、落ち葉が堆積しているような場所での火気の使用やタバコは控えなければならない。
細心の注意を払っているから大丈夫というような問題ではない。
自分の山、近くの山の森の中で見知らぬ人が火を使っていたらどんな気持ちになるだろうか?
気にならないわけがない。
地元の人と良好な関係を築くためにも、そういう配慮はして当然だと思う。
みなさん、山での火の取り扱いにはくれぐれもご注意を。
北山公園2013-14その3 清掃登攀 [クライミング_記録]
忙しくて、ブログの更新がなかなかできない・・・。
遅くなったけど、3/2(日)の北山清掃の記録。
前日の夜まで雨だったので登れるかどうか微妙なところだったけど、登りはオマケという考えで清掃に参加。
毒を吐き、いろいろ物申すためにも、出来る事はやらねばとも思う。
今年の清掃は天気のせいか例年よりも人は少し少ない感じがしたが、それでもたくさんの人が集まっていた。
個人的には、ジムのスタッフがたくさん参加していたことがとても嬉しかった。
毎年の活動のせいか、ゴミは年々減って来ているように感じた。
午後からは、スポット講習会に参加した。
ここで、一番印象的だったのは、
「スポットは頼まれない限り、やる必要はない」
ということだ。
クライミングの危機管理の基本は自己責任である。
ボルダリングでは登る人が岩やランディングなどの状況を確認して、マットの位置やスポットが必要かどうかなどをまず判断しなければならない。
スポットが必要であれば、その能力がありそうな人に頼み、引き受けてもらう必要がある。
逆に、スポットが必要ない時は必要ないと言ったほうがよい。
こういう過程が最近の岩場ではなおざりになっているような気がする。
よく見かけるのは、
スポットについて何も言わずに登り出し、周囲もあまりそういう事を意識することなくスポットに入るという光景。
何も言わずに登り出し誰もスポットに入らずに落ちて怪我しても、それは登った本人の自己責任なので問題ないのだが、問題なのはスポット能力があるかないかが確認されぬまま、能力のない人が周りの雰囲気に流されて見よう見まねでスポットに入ってしまうことだ。
そういう人が結構いると思う。
その結果、クライマーが落ちて、スポッターが怪我をしても誰も責任などとってくれない。
登るのもスポットするのも自己責任なのだ。
もちろん、スポットできる人は危ない人がいれば頼まれなくてもやってあげればいいだが、自己責任の原則をよく理解した上でスポットに入らなければならない。
遅くなったけど、3/2(日)の北山清掃の記録。
前日の夜まで雨だったので登れるかどうか微妙なところだったけど、登りはオマケという考えで清掃に参加。
毒を吐き、いろいろ物申すためにも、出来る事はやらねばとも思う。
今年の清掃は天気のせいか例年よりも人は少し少ない感じがしたが、それでもたくさんの人が集まっていた。
個人的には、ジムのスタッフがたくさん参加していたことがとても嬉しかった。
毎年の活動のせいか、ゴミは年々減って来ているように感じた。
午後からは、スポット講習会に参加した。
ここで、一番印象的だったのは、
「スポットは頼まれない限り、やる必要はない」
ということだ。
クライミングの危機管理の基本は自己責任である。
ボルダリングでは登る人が岩やランディングなどの状況を確認して、マットの位置やスポットが必要かどうかなどをまず判断しなければならない。
スポットが必要であれば、その能力がありそうな人に頼み、引き受けてもらう必要がある。
逆に、スポットが必要ない時は必要ないと言ったほうがよい。
こういう過程が最近の岩場ではなおざりになっているような気がする。
よく見かけるのは、
スポットについて何も言わずに登り出し、周囲もあまりそういう事を意識することなくスポットに入るという光景。
何も言わずに登り出し誰もスポットに入らずに落ちて怪我しても、それは登った本人の自己責任なので問題ないのだが、問題なのはスポット能力があるかないかが確認されぬまま、能力のない人が周りの雰囲気に流されて見よう見まねでスポットに入ってしまうことだ。
そういう人が結構いると思う。
その結果、クライマーが落ちて、スポッターが怪我をしても誰も責任などとってくれない。
登るのもスポットするのも自己責任なのだ。
もちろん、スポットできる人は危ない人がいれば頼まれなくてもやってあげればいいだが、自己責任の原則をよく理解した上でスポットに入らなければならない。
日ノ御子2013-14その6〜海のボルダー [クライミング_記録]
2/1(土)〜2/2(日)で高知へ。
メンバーはキノピー、ポッサム、チカゴン、ブチヨ。
日ノ御子に着いたら岩はしっとりと濡れていた。
これはしっとりの原因でもあるのだろうけど、この日の日ノ御子はとても蒸し暑かった。
「暖かい」ではなく暑かった。
余裕で半袖だった。
2月だというのに気温が20度近くあり、風もまったくなくて地面からわき上がる水分が地表に滞留しているかんじだった。
それでも、せっかく高知まで来たし、なんとか登れないことはなさそうだったので火消し岩で登ることになった。
何度もすっぽ抜けて落ちたけど、それはそれで変なテンションになって楽しかった。
そんなバッドコンディションでもポッサムは「911/初段」を落としてた。
「鬼火消し/初段」も登れそうだったけど、リップでヌメって降りることを繰り返して結局敗退してた。
昼からは現地合流したガンジー、ミヤGさんと「I scream/2段」の岩に移動したけど、ビシャビシャだった。
横にあった岩が、まだ乾いていて登れそうだとミヤGさんがいったので、その岩で遊んだ。
あんまり登れなくて、ポッサムがエネルギーを持て余して、「I scream」でケツを強打したりしてた。
落ちたらええのに。
夜はいつものほっと平山でしょうもない話をして就寝。
(ビール500×2、350×1、土佐鶴180mlパック×2を飲んだ)
2日目は夜中に雨が降ったようで宿の周囲は濡れていた。
この日も風はなく、空は晴れていたけど、周囲はしばらく霧の中だった。
朝からテンション下がったけど、とりあえず岩場に向かってみた。
しかし、というかやっぱり岩は1日目以上にビシャビシャで登れる感じではなかった。
高知城でも見に行って帰ろうかという話になったけど、せっかくなので海の岩場を偵察しにいくことになった。
まずは「冒涜の虹/初段」のある大山岬に行ってみた。
岩は少し湿っていたけど、登れない事はない感じだったのだけれど、少ないマットでやる気にはなれなかった。
ランディングのいい課題にしようということになり、「松風/1級」のある海岸に移動した。
松風の岩は課題のある面だけが日影で少し濡れていたのだけど十分登れた。
元気なポッサムはオンサイトこそ逃したけど、あっというまに完登して、左のガバからトラバースしてきて「松風」に繋げるラインも登れてた。
僕は昼ご飯のトンカツ定食のダメージで結局登れなかった。
「松風」はラインもロケーションも良いのでまた登りにいこうと思う。
岩のコンディションが悪くて不完全燃焼な遠征だったけど、終わってみればそれなりに楽しめたし良かった。
メンバーはキノピー、ポッサム、チカゴン、ブチヨ。
日ノ御子に着いたら岩はしっとりと濡れていた。
これはしっとりの原因でもあるのだろうけど、この日の日ノ御子はとても蒸し暑かった。
「暖かい」ではなく暑かった。
余裕で半袖だった。
2月だというのに気温が20度近くあり、風もまったくなくて地面からわき上がる水分が地表に滞留しているかんじだった。
それでも、せっかく高知まで来たし、なんとか登れないことはなさそうだったので火消し岩で登ることになった。
何度もすっぽ抜けて落ちたけど、それはそれで変なテンションになって楽しかった。
そんなバッドコンディションでもポッサムは「911/初段」を落としてた。
「鬼火消し/初段」も登れそうだったけど、リップでヌメって降りることを繰り返して結局敗退してた。
昼からは現地合流したガンジー、ミヤGさんと「I scream/2段」の岩に移動したけど、ビシャビシャだった。
横にあった岩が、まだ乾いていて登れそうだとミヤGさんがいったので、その岩で遊んだ。
あんまり登れなくて、ポッサムがエネルギーを持て余して、「I scream」でケツを強打したりしてた。
落ちたらええのに。
夜はいつものほっと平山でしょうもない話をして就寝。
(ビール500×2、350×1、土佐鶴180mlパック×2を飲んだ)
2日目は夜中に雨が降ったようで宿の周囲は濡れていた。
この日も風はなく、空は晴れていたけど、周囲はしばらく霧の中だった。
朝からテンション下がったけど、とりあえず岩場に向かってみた。
しかし、というかやっぱり岩は1日目以上にビシャビシャで登れる感じではなかった。
高知城でも見に行って帰ろうかという話になったけど、せっかくなので海の岩場を偵察しにいくことになった。
まずは「冒涜の虹/初段」のある大山岬に行ってみた。
岩は少し湿っていたけど、登れない事はない感じだったのだけれど、少ないマットでやる気にはなれなかった。
ランディングのいい課題にしようということになり、「松風/1級」のある海岸に移動した。
松風の岩は課題のある面だけが日影で少し濡れていたのだけど十分登れた。
元気なポッサムはオンサイトこそ逃したけど、あっというまに完登して、左のガバからトラバースしてきて「松風」に繋げるラインも登れてた。
僕は昼ご飯のトンカツ定食のダメージで結局登れなかった。
「松風」はラインもロケーションも良いのでまた登りにいこうと思う。
岩のコンディションが悪くて不完全燃焼な遠征だったけど、終わってみればそれなりに楽しめたし良かった。
北山公園2013-14その2 [クライミング_記録]
1/25(土)は北山公園へ。
バタヤンとどっか登りに行こうという話になり、日ノ御子、豊田などが候補に挙がる中、結局、近場の北山公園に行く事に。
近場なら行けるというニタニタも参加。
10時ごろ駐車場に着いて、ますはバタヤンが「アドレナリン・スラブ/2段」をやりたいというので、アドレナリン方面へ。
途中にある木下フェースでアップしたけど、カチの痛さに悶絶。
3級やけど敗退。
アドレナリンでは、奈良から来たニューちゃんというかわいい女子に癒されながら、セッション。
バタヤンは「アドスラ」かなりいいとこまでできてた。
ニタニタは「アドレナリンカンテ/1級」が登れずに凹んでた。
僕は「アドスラ」2歩目まで行けた。
夕方、手の指先ではなく、足指が限界に来たので撤収。
家には18時くらいに着いた。
やっぱり近場はええわ。
アドスラ、バートラ、空手OHなどやりたい課題はまだまだあるので、また行きたいな。
バタヤンとどっか登りに行こうという話になり、日ノ御子、豊田などが候補に挙がる中、結局、近場の北山公園に行く事に。
近場なら行けるというニタニタも参加。
10時ごろ駐車場に着いて、ますはバタヤンが「アドレナリン・スラブ/2段」をやりたいというので、アドレナリン方面へ。
途中にある木下フェースでアップしたけど、カチの痛さに悶絶。
3級やけど敗退。
アドレナリンでは、奈良から来たニューちゃんというかわいい女子に癒されながら、セッション。
バタヤンは「アドスラ」かなりいいとこまでできてた。
ニタニタは「アドレナリンカンテ/1級」が登れずに凹んでた。
僕は「アドスラ」2歩目まで行けた。
夕方、手の指先ではなく、足指が限界に来たので撤収。
家には18時くらいに着いた。
やっぱり近場はええわ。
アドスラ、バートラ、空手OHなどやりたい課題はまだまだあるので、また行きたいな。
三重2013-14その1 [クライミング_記録]
1/18(土)
前から行きたいとは思っていた三重の岩場へ。
メンバーはキノピー、チカゴン、ノンちゃん、ブチヨ。
キノピーお勧めの「お受験/初段」からスタート。
ムーブはすぐバラせて、繋げるのも問題なさそう、と思って油断してたら、すぐに指がヨレて完登ならすず。
その後、他の岩もいろいろ見て回るも、寒すぎてやる気が出なかった。
帰り際に、ジョーズの左のラインをなんとか登って終了。
次行ったら「お受験」やっつけて、「オメガ/初段」をやってみたい。
前から行きたいとは思っていた三重の岩場へ。
メンバーはキノピー、チカゴン、ノンちゃん、ブチヨ。
キノピーお勧めの「お受験/初段」からスタート。
ムーブはすぐバラせて、繋げるのも問題なさそう、と思って油断してたら、すぐに指がヨレて完登ならすず。
その後、他の岩もいろいろ見て回るも、寒すぎてやる気が出なかった。
帰り際に、ジョーズの左のラインをなんとか登って終了。
次行ったら「お受験」やっつけて、「オメガ/初段」をやってみたい。