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ガンバレガンバ [サッカー]

ボコボコに弱いガンバ。
補強がいつもパスの受け手ばっかりで出し手、ゲームを作れる選手を取らないのが弱さの原因。
狭いエリアでのパスミスの多さ、ロングキックでのサイドチェンジの少なさ。
もともとパスを回すサッカーのリズムに慣れてる選手が逆に相手にパスを回されて疲弊して撃沈。
リヴァプールみたいなサッカーを目指すなら根本から変えないと無理。
やはり目指すはポゼッションで押すサッカーじゃないかと思う。
そういうチームカラーだと思う。

僕が現時点のメンバーで考えるスタメン。
ここに宇佐美が戻ってくればそこそこやれる気はする。

  パトリック  食野
  (ペレイラ)(山見)
  齊藤    小野瀬
  アラーノ  ダワン
藤春 クォン  昌子 高尾
     東口



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日本代表とガンバ [サッカー]

史上最悪につまらない。
こんなにサッカーが好きなのに見る気も起こらない。
負けたって聞いても悔しくもない。

誰がこんなチームにしたんだ?
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ベルギー×日本 [サッカー]

いい試合やった。

いろいろ思うことはあるけど、心に残る試合やった。

試合終了後、突っ伏して拳でピッチを叩きながら泣いていた昌子。
「なんであそこでもっと走れなかったんだ!」っていう気持ちが痛いほどわかる。
勝負はそういうことの積み重ねなんだ。
その経験が思いが彼を絶対強くするし、それを見た僕らも強くなれる。
明日からまた頑張ろう!

あと、僕が一番嬉しかったのは、香川がすばらしく輝いていたこと。
所属チームではすごくて才能があるのはわかるけど、代表の試合でほとんど活躍したことがなく、
代表には必要ない選手だとずっと思ってた。
その香川が初めて輝いた大会。
特にベルギー戦の香川は憎らしいほど冷静で、足元も巧みで、チームのパス回しの中心となり、敵に脅威を与えていた。
「小さな魔法使い」が確かにそこにいた。
それが最高にうれしかったし、興奮した。
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コロンビア×日本 [サッカー]

勝ってよかった!
やっぱりワールドカップは特別な感情が湧いてくる。

戦前は悲観的な見方が多く、僕もスタメンを聞くまでは疑心暗鬼だったのだけど、スタメンを聞いた瞬間川島以外は理想のスタメンだったので「いけるかも?」ってなった。

試合開始早々、いきなりPKで相手にレッドカード。
このレッドカードは厳しい判定だと思った。
このPKを香川が決めて1点先制したのだけど、そこから日本は前半が終わるまで消極的なプレーに終始した。
特に前半の乾はひどい出来だった。
コロンビアは乾のフィジカルの弱さを狙っていたのだと思うけれど、簡単に倒されボールを奪われていたし、何度かあったシュートチャンスを枠にも飛ばせないでいたのはひどかった。

試合を通して、香川は必死に動いてボールを引き出そうとしていたけれど相手の5番が入ってから思うようにボールを受けれないかんじだった。
香川がうまくボールに絡めないことが乾の選択肢を減らしていた面もあるが、これもコロンビア守備陣の狙いどうりだったのだろう。
右の原口は気の利いたプレーはできなかったけど、持ち前の運動量を発揮して調子は悪くないかんじだった。
大迫も同じようなかんじだった。
大迫と乾は後半は持ち直して、らしいプレーを見せるようになっていた。
これはチーム全体に関しても言えることで、縦パスの数やパスのリズムが前半より明らかによくなっていた。
監督のハーフタイムの修正が的確だったのだろう。

中盤では柴崎が最近の代表にはないアイデアとパスの精度、リズムで試合を作って素晴らしかった。
長谷部はチーム全体のバランスを絶えず気にしていて、そのせいか本人のパフォーマンスはそれほどでもなかったけれど、チームに欠かせない存在なのだと思った。

DFでは長友が素晴らしかった。
ミスもあったけど、気迫あふれるプレーでチームを鼓舞していたように見えた。

前半コロンビアはファルカオが何度か決定的な飛び出しを見せていて、いつ点が決まってもおかしくなかった。これには日本DFのマークの甘さというか、ファルカオの凄さを感じたのだけれど、何故かコロンビアは消極的な選手交代と動けないハメスの投入という、名将らしからぬ采配で自滅した。

コロンビアは個々では日本を上回っていたし、最初のPKと退場がなく順当に試合が進んでいたら、日本は負けていたようにも思えた。
それでも、こういう結果になるのがサッカーの面白いところだ。

途中で投入された本田はコーナーキックのアシスト以外全然だめだった。
動きは遅いし、ベンチの指示なのかもしれないけれどサイドに流れ過ぎでバイタルエリアにパスの受け手がだれもいなくなって縦パスが入らず、相手の脅威になれなかった。
特に柴崎がいなくなってからは日本は完全に中央の攻略をあきらめた形になり、岡崎は完全に孤立していた。
勝ち越してからの残り時間は安全な敵陣のサイド寄りで起点を作って時間を稼ごうということだったのかもしれないけど、疲れ切ったコロンビア相手なら追加点でトドメを刺すべきだったように思う。
本田はパスミスも多かったし、試合後のコメントも「それ、君が言う?」みたいな内容で意味がわからなかった。

川島はやっぱり「やってしまった」
それに尽きる。
プレーに自信がないのか、飛び出すべきとこで飛び出せてないし、プレーに関わるたびにヒヤヒヤするできだった。

この試合は決して日本の出来がよかったわけではなく、コロンビアの自滅というほうが正確だと思うのだけれど、「勝った」という結果にまさるものはないし、グループリーグ突破という目標を達成する上でこの勝ち点3は非常に大きい。
試合内容もよかったわけではないけれど、以前に比べたら格段によくなっている。
次の試合が非常に楽しみになる結果と内容だった。

日曜が楽しみだ!
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ガンバ大阪×上海上港@ACL [サッカー]

ホンマにハナクソみたいな試合やった。
後半に2点とられたけど、前半に2〜3点入れられててもおかしくない試合やった。

まず一番しょうもないと思ったのは、何故ホームのチームが敵よりピッチで滑って転ぶのかという事。
選手が悪いの?スタッフが悪いの?自分の庭で転ぶなよ!
それで勝てないならそんなスタジアムいらんわ。ボケ!
ガンバは昔から素早いパス回しで相手を翻弄するためにピッチに過剰に水を撒いたりしてたけど、ホームチームがピッチコンディションを自分たちに有利にできるはずなのに、この有り様はバカなのか?

パス回しもピッチに足を取られる以前に下手すぎてパスミス、トラップミスの連続。
開幕から全く進歩なし。

頼みの宇佐美も3冠シーズン初期のびっくりするようなキレ(ボックス付近でのアイデアやシュートモーションの速さ)は今や半減。頭の悪い並の選手になってる。
セカンドチームのJ3の試合でも出て目を覚ましたほうがええわ。

CBのジョンヤも人としては嫌いではないけど、所詮J2レベルの守備力が平均よりはマシなだけの選手。展開力も高さもスピードも気迫もない何の取り柄もないCB。これがスタメンでは今のサッカーでは勝てない。岩下、西野コンビが復調せずにガンバが強くなることはないと思う。

まあ、とにかくしょぼい試合で、これまで25年くらいサッカーみてきたけど初めて試合の途中で席をたったわ。

残留争いもあり得るでこれは。
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キング・カズ [サッカー]

さすがキング!
彼は天から何かを与えられたのでしょう。
かっこよすぎる。


「生きるための明るさを」
三浦知良・サッカー人として

このたびの大震災の被災者の方々に、心からお見舞いを申し上げます。被害に遭われた方々にとって、この2週間が、その1分1秒が、どんなものだったかを思うと、おかけする言葉も見つかりません。

生きているとはどういうことなのだろう、サッカーをする意味とは何なのだろう。そういったことを見つめ直さずにはいられなかった日々のなか、思わず頭をよぎったのは「今のオレ、価値がないよな」ということ。

試合がなくなり、見に来る観客がいなければ、僕の存在意義もない。プロにとってお客さんがいかに大切か、改めて学んでもいる。

サッカーをやっている場合じゃないよな、と思う。震災の悲惨な現実を前にすると、サッカーが「なくてもいいもの」にみえる。

医者に食料……、必要なものから優先順位を付けていけば、スポーツは一番に要らなくなりそうだ。

でも、僕はサッカーが娯楽を超えた存在だと信じる。人間が成長する過程で、勉強と同じくらい大事なものが学べる、「あった方がいいもの」のはずだと。

未曽有の悲劇からまだ日は浅く、被災された方々はいまだにつらい日々を送っている。余裕などなく、水も食べるものもなく、家が流され、大切な人を失った心の痛みは2週間では癒やされはしない。
 
そうした人々にサッカーで力を与えられるとは思えない。むしろ逆だ。身を削る思いで必死に生きる方々、命をかけて仕事にあたるみなさんから、僕らの方が勇気をもらっているのだから。

サッカー人として何ができるだろう。サッカーを通じて人々を集め、協力の輪を広げ、「何か力になりたい」という祈りを支援金の形で届け、一日も早い復興の手助けをしたい。そこに29日の日本代表との慈善試合の意義があると思う。

こんなことを言える立場ではないけれども、いま大事なのは、これから生きていくことだ。悲しみに打ちのめされるたびに、乗り越えてきたのが僕たち人間の歴史のはずだ。とても明るく生きていける状況じゃない。

でも、何か明るい材料がなければ生きていけない。
暗さではなく、明るさを。29日のチャリティーマッチ、Jリーグ選抜の僕らはみなさんに負けぬよう、全力で、必死に、真剣にプレーすることを誓う。

(元日本代表、横浜FC)
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ガンバ大阪×浦和レッズ [サッカー]

寒風吹きすさび、時折小雪が舞う、極寒のコンディションの中、久しぶりに観戦してきた。
先制の後、追いつかれるのはいつも通りの勝負弱さ。
CB2人の対応の軽さも相変わらず。
とはいえ、明神の相変わらずの運動量、ルーカスの安定したポストプレーとボールさばき、遠藤のFKは流石やったし、宇佐美の得点感覚は素晴らしかった。
ハッシーの攻撃力も上がっていたし、ミチも大分ましになってた。
チビ助もスーパーサブとしての役割を十分果たしていた。
しかし、カメはなんで出てなかったんやろ・・・。

負けた浦和のポンテはこれが浦和での最後の試合となった。
試合後、浦和サポーターからエールを送られていた姿を観て、敵の選手だけれど少し感傷的な気分になった。
浦和が強かった頃、ポンテはその中心にいつもいて本当に嫌な選手だった。
そんなポンテが浦和を去る。
何か浦和のひとつの時代が終わったような気がした。
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ガンバ大阪×鹿島アントラーズ [サッカー]

暑い。しかしビール日和。
201008171850000.jpg

カメがイマイチやった。
武井はイマサンやった。
ミチのクロスの精度があがってた。
ウサミは上手いけど、プレーが軽い。
橋本がまた点をとった。
目の前の席でタムケンが平井のユニを着て観戦してた。
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スペイン×オランダ/W杯南アフリカ [サッカー]

やっぱり気合いや。

魂がこもっているかどうかは、見れば伝わってくるものだ。
両チームとも全力を出して闘い、結果的にスペインが勝った。

自らのスタイルを貫く事を選んだスペイン、スタイルを曲げてでも勝ちにこだわったオランダ。
どちらにせよ、相当な決意と覚悟をもってこの試合に挑んだに違いない。

純粋にサッカーの質という点でみれば、クラブチームによるチャンピオンズリーグのほうが上なのかもしれない。
しかしながら、ワールドカップの試合がこうも僕の心を惹き付けて止まないのは、母国の代表として選ばれた選手達が、その責任と期待に応え、自らとチームの仲間のために闘おうと死にものぐるいにプレーする姿が、クラブチームによるそれよりもはるかに熱く感じられるからなのだと思う。

選ばれた者の責任。
その期待に応えようと真摯に努力すること。
ワールドカップを観戦したであろう政治家の方々にも見習ってほしいものだ。
本気ならそれは必ず伝わるのだから。

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日本×カメルーン/W杯南アフリカ [サッカー]

ずっと悲観的に捉えていてあまり興味を持てずにいた日本代表だけど、やはり試合当日になると気になって、訳もなくドキドキしてきて、結局、行きつけのバーへ行って、常連のみんなと観戦。

結果はご存知の通り
日本1-0カメルーン
で日本の勝利!

冷静にみると、試合内容は今大会でも最悪といってもいいような試合だったし、勝ったとはいえ、狙い通りの試合運びの結果というよりは、ほとんどまぐれで勝てたようなものだったので、本当は手放しに喜ぶべきではないのかもしれないけれど、昨日は理屈抜きに嬉しかった!

選手は頑張ってた。
親善試合の時とはやはり気合いが違っていた。
そして、本田は不慣れなポジションにもかかわらず、よく頑張っていたし、
なによりも、ワンチャンスをよくモノにした!

内容が良いのが理想だけど、やっぱり内容より結果が大事。
そして結果を出すには無様でも頑張るしかないんやな、
と昨日はしみじみ思った。

次もがんばれ!日本代表!
次を引き分ければ歴史がかわるぞ!
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