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三重2013-14その2 山火事があったらしい [クライミング_記録]

3/8(土)は「お受験/初段」を回収しに三重へ。
メンバーはヨコヤン、φ太、チカゴン、ブチヨ。

久しぶりに下道でのアプローチだったが、なんとか到着。
岩場はなかなかの寒さだった。
「お受験」はムーブを思い出すのに少し手間取ったが、早々に回収。
続いてヨコヤンもゲットン。
初めての初段らしい。
おめでとう!

その後、「登竜門/初段」をやって敗退、「あんころもち/1級」はバラしてよれて終了。
DSC_1091.jpg
岩場で登っていると、地元のおばちゃんが登場。
人の良さそうなおばちゃんに、
「ここらに遊びに来てくれるのは構わんのだけど、この前、上の方で山火事があって大変やったんよ。
結構燃えて、お兄ちゃんらみたいな遊びに来てくれた人が通報してくれて、消防車や救急車がいっぱい来たんよ。
原因はようわからんのやけど、この季節は林業の人はあまり山に入らんしねえ。
遊んでもらうのは構わんのやけど、火だけは気をつけてね」
というような事を言われた。

「上の方」が具体的にどこなのか?岩場なのか?全く関係ないとこなのか?
「遊びに来てた人」がクライマーなのか?誰なのか?
詳しいことは今のところわからないのだけど、そこで遊ばしてもらってる人間としては心配で気になる話である。
誰か知っている人いませんか?

それにしても「山火事」とはぞっとする話だ。
以前にも関東のほうでクライマーの火の不始末による山火事があったように記憶している。
このようなことは繰り返してはならない。

山での火の不始末は取り返しのつかないことになる。
クライミングだけでなく、山のなかでは、落ち葉が堆積しているような場所での火気の使用やタバコは控えなければならない。

細心の注意を払っているから大丈夫というような問題ではない。
自分の山、近くの山の森の中で見知らぬ人が火を使っていたらどんな気持ちになるだろうか?
気にならないわけがない。
地元の人と良好な関係を築くためにも、そういう配慮はして当然だと思う。

みなさん、山での火の取り扱いにはくれぐれもご注意を。
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