爺ヶ岳東尾根2014(鹿島槍ヶ岳敗退) [登山]
3/21(祝)〜23(日)に鹿島槍ヶ岳へ。
しかし1日目の積雪により鹿島槍アタックを断念して、爺ヶ岳往復となった。
前回の鹿島槍挑戦も天候の悪化で敗退した。
鹿島槍への道はなかなか遠い。
爺ヶ岳の東尾根から入山するため鹿島山荘前で準備。
山荘には誰もいなかった。
山荘裏の登山口から小川の左岸に沿って堰堤まで行き右の尾根に向かって直登するのだが、ここの斜面が雪がまばらでとても登りにくかった。
尾根に出てからはアイゼンをワカンに替えてひたすら登った。
木がまばらになってきてからは風も強くなり、場所によっては雪も深くなってきて進むのに苦労した。
先行のパーティーを抜いてからはラッセルが厳しくなり、体力もなくなってきたところでテントをはることにした。
このまま降り続けば次の日もラッセルを強いられることになり、鹿島槍に向かうのは難しそうだということになり、翌日は爺ヶ岳を往復することとなった。
場所は標高1980m付近。
夜はたくさん担いできたアルコールを飲む予定だったのだが、夜ご飯のチゲ鍋を食べた後は疲れていたのと風邪気味のためすぐに寝てしまった。
朝方まで風と雪がすごかったのだが日の出とともに納まって、前日とは打って変わった晴天となった。
(↑やる気を見せるファイター)
風は強いが快晴の中、気持ちよく高度を稼ぐ我々。
頂上直下の最後の斜面は雪が深く、この日登っていた数パーティ交代でラッセル。
無事登頂。
雪の剱岳はやはり神々しかった。
快晴で槍や富士山見えた。
結局この日のうちに鹿島山荘まで戻れた。
キノコが東京に戻るには時間が遅かったので、みんなで道の駅でテント泊。
この日こそは飲もうと思っていたが、風邪が悪化してこの日もバタンキュー。
翌日は松本観光をして帰阪。
しかし1日目の積雪により鹿島槍アタックを断念して、爺ヶ岳往復となった。
前回の鹿島槍挑戦も天候の悪化で敗退した。
鹿島槍への道はなかなか遠い。
爺ヶ岳の東尾根から入山するため鹿島山荘前で準備。
山荘には誰もいなかった。
山荘裏の登山口から小川の左岸に沿って堰堤まで行き右の尾根に向かって直登するのだが、ここの斜面が雪がまばらでとても登りにくかった。
尾根に出てからはアイゼンをワカンに替えてひたすら登った。
木がまばらになってきてからは風も強くなり、場所によっては雪も深くなってきて進むのに苦労した。
先行のパーティーを抜いてからはラッセルが厳しくなり、体力もなくなってきたところでテントをはることにした。
このまま降り続けば次の日もラッセルを強いられることになり、鹿島槍に向かうのは難しそうだということになり、翌日は爺ヶ岳を往復することとなった。
場所は標高1980m付近。
夜はたくさん担いできたアルコールを飲む予定だったのだが、夜ご飯のチゲ鍋を食べた後は疲れていたのと風邪気味のためすぐに寝てしまった。
朝方まで風と雪がすごかったのだが日の出とともに納まって、前日とは打って変わった晴天となった。
(↑やる気を見せるファイター)
風は強いが快晴の中、気持ちよく高度を稼ぐ我々。
頂上直下の最後の斜面は雪が深く、この日登っていた数パーティ交代でラッセル。
無事登頂。
雪の剱岳はやはり神々しかった。
快晴で槍や富士山見えた。
結局この日のうちに鹿島山荘まで戻れた。
キノコが東京に戻るには時間が遅かったので、みんなで道の駅でテント泊。
この日こそは飲もうと思っていたが、風邪が悪化してこの日もバタンキュー。
翌日は松本観光をして帰阪。
コメント 0