NHK土曜ドラマ「氷壁」 [テレビ/映画/演劇]
来年の1/14から井上靖の「氷壁」を原案にした山岳ドラマがNHKで放映されます。
連続6回、ニュージーランドロケとかなり力が入っている様子。
TVの山岳ドラマは中途半端なものが多いですが期待してみましょう。
原作の「氷壁」は素晴らしい小説なので読んだこと無い人は是非。
<12/15追加情報>
国際山岳ガイドの篠原達郎や山野井泰史(05/10/11参照)がかかわっているそうなので楽しみです。
■放送予定
2006年1月〜2月土曜22:00〜23:00(各回58分)連続6回、NHK総合
■出演
玉木宏、鶴田真由、山本太郎、武田真治、吹石一恵、高橋克実、伊武雅刀、吉行和子、石坂浩二他
■あらすじ
K2山頂直下で謎の死を遂げたザイルパートナー(山本太郎)の名誉を守るため、真実を追究する男(玉木宏)。その彼の前に、親友を死に駆り立てた謎の人妻(鶴田真由)が現れる。果たして敵か味方か・・・。
山に憑かれた男の友情や、サバイバルをかけた大企業の思惑を絡め、山男と山を愛してしまった女の美しくも哀しい愛の物語をスリリングに描きます。
海外ロケの山岳シーンをはじめ、スケール感あふれる映像で濃密な人間関係を描く大型ドラマシリーズ。
■予告編
12/18の16:45〜17:00、NHK総合
「土曜ドラマ「氷壁」のすべて」
BANFF MOUNTAIN FILM FESTIVAL 2005 in Japan [テレビ/映画/演劇]
「バンフ・マウンテン・フィルムフェスティバル2005 イン ジャパン」
http://www.banff.jp/
冒険、登山、スキー、カヤック、MTBなどの
アウトドア・アクティビティを題材とした映画の上映会です。
10/12,13に大阪で、11/18,19はに東京で開催されます。
僕的には「プログラムB」が気になります。
それと全国各地のパタゴニアで行われる
2004年度作品の「スペシャル上映会」の『Dirty Bird』も見てみたいけど
神戸はちと遠いなあ。
http://www.patagonia.com/japan/events_news.shtml
方言の女子っていいよね。「Matthew's Best Hit TV」 [テレビ/映画/演劇]
「Matthew's Best Hit TV」の「なまり亭」に福岡代表で田中麗奈がでてた。
かわいい女子の方言っていい!
そんなことない?
話しは変わって。
田中麗奈が正月に自分で「がめ煮」を作るという話しをしていた。
「がめ煮」というのは福岡の郷土料理で、一般的には「筑前煮」と呼ばれている煮物だ。
何年か前に付き合っていた女性も、普段はあんまり料理とかしないのに正月だけは必ず「がめ煮」を作っていた。
彼女は東京に住んでいて、テレビや大手出版社の雑誌に出ているモデルで、
とても綺麗で都会的な人だった。
そんな彼女が「がめ煮」のような郷土料理を作るというギャップが僕には微笑ましく、
いまだに「がめ煮」という料理の名前を覚えている。
彼女はもう一つ、マヨネーズをたっぷりかける「高菜チャーハン」もよく作ってくれた。
とてもおいしかった。
いまではとても懐かしい思い出。
思い出の食べ物って誰にでもあると思う。
「がめ煮」は僕にとってそういう食べ物。
「考えるヒト」復活! [テレビ/映画/演劇]
しばらく「考えるヒトコマ」になっていた「考えるヒト」が今週復活した!
やっぱり、こっちのほうが全然面白い。
やっぱり細山君と竹森は最高。
「考えるヒトコマ」からの流れでケンコバが出てたけど、イマイチやった。
もっとガンガレ!
あと、しょこたん(中川翔子)を出して欲しい。
前はあんまり好きではなかったけど、
彼女のブログを読み出してからかなり気になる存在。
オタクっぷりがすごくてラブリー。
彼女は昨日ずっとマリオカートをしてたらしいが、
「生まれ変わったらスーファミになりたい」らしい。
スーパーマリオじゃなくてスーパーファミコン。
人じゃなくて機械。
しょこたんカワユス!
劇創ト社 [テレビ/映画/演劇]
先週の土曜、劇団構成員である梅崎尚子(美女子、ポスターの人)から
彼女の所属劇団である「劇創ト社」の公演の誘いがあったので行ってきた。
久しぶりにト社の公演をみたけど、良い意味でも悪い意味でも「ト社っぽさ」満載の作品だった。
僕は「ト社っぽさ」結構好きなので2時間20分があっという間だった。
・相変わらず登場人物がほとんど死ぬ。
・相変わらず最初の30分は台詞がよくわからない。
・キスシーン!
・梅崎は相変わらず姫。
・ギャグ少ない。
・澤君かっこよかった。ていうか同期3人衆の演技がうまくなっててビックリ。
ところで、山口君がこの公演を最後にト社を退団するらしい。
懐の深い演技でト社の要だった彼の退団が今後どんな波紋を起こすのか見物である。
土曜ワイド劇場 [テレビ/映画/演劇]
「森村誠一の密閉山脈 殺された婚約者,雪山に氷点下30℃の遠隔トリック…山岳パトロール隊熊耳警部補の推理解析」をみました。
(それにしても、長いタイトルです。個性ってやつですかね。ジャンプのプレゼントコーナー並にいっちゃってますね)
「土曜ワイド劇場」とか普段は見ないんですが、山ものっていうことでついつい見てしまいました。
しかしこれは想像以上にひどかった。ヤバい。
自分の失った時間のマイナスをなんとか取り返そうと、途中から褒めポイントを一生懸命探したけど皆無でした。ブログのネタにでもして、他の被害者がでないことを祈るばかりです。
しかし、最後にすごいプラス発見!
次回は、「ラーメン刑事VSさぬきうどん・美人婦警は敵か味方か?龍鉄平最大の危機!ラーメン評論家殺人事件」だそうです。
なんや!?「ラーメン刑事」って?
ていうか「VSさぬきうどん」って一体!?
人VSうどん?SF?ホラー?そして美人婦警!
めっちゃ気になる。
絶対見よ!(嘘)
もちんぽ [テレビ/映画/演劇]
毎週火曜日の深夜にやってる「考えるヒト・公募の錬金術」って番組があるんですが
こいつはなかなか面白いです。
そして中田有紀。バラエティ初登場で期待通りの活躍です。
細山>>竹森>中田>松本
しかし中田有紀は何のためらいもなく、
明らかに狙って「もちんぽ」というあたりが最高。
あんなにきれいなのに、そういうことをてらうことなく
アグレッシブに攻めていく姿勢が素晴らしいです。
今朝のチャンピオンズリーグ。
試合は見てないけどユーベが負けたみたいでちょっと残念。
ホームでは是非逆転してほしいです。
ジョゼと虎と魚たち [テレビ/映画/演劇]
昨日、WOWOWで録画してた「ジョゼと虎と魚たち」をみた。
とてもいい映画だった。
映画は言葉では表現できないものが、映画でしか伝えられないものがそこにあるから、映画として存在しているのだけれど、この映画のよさを言葉で表現するのはなかなか難しい。
喜びと悲しさ、生と死、いいことも悪いことも全て等しく当たり前に人生の中に存在すること。
そしてその中を自然に生きていくこと・・・。
うーん、やっぱり上手く言えない。
でもいい映画なので是非見て下さい。
恒夫が最後に嗚咽するとこがやばいです。
ところで、
この映画の中に「バリアフリー」って言葉が出てくるのだけれど、僕はこの言葉にすごく違和感を感じてしまった。たぶんそれは建築の設計行為においての「バリアフリー」がほとんどの場合、法律や条例の設置基準をただ守っているだけで、身障者や高齢者の立場に立って誠実に考えれたものではないことを僕が知っており、全てがすごく自然に描かれている映画のなかで、「バリアフリー」という言葉がとてもわざとらしく、偽善的なものに感じられたからだと思う。障害なんて全く重く受け止めてないジョゼには「バリアフリー」なんて屁みたいなもんだと思う。最後も椅子からダイブしてたしねw。
とはいえ「バリアフリー」や「ユニバーサルデザイン」ってものはやはり必要で、表面的にではなく本質的に考えるとなかなか扱いの難しい問題だ。
もっと話しは飛ぶけれど、
スシボンバー、キレキレやね。Jリーグで得点王とった時の動きが戻ってきてる。