「きみのためにつよくなりたい」サンボマスター [音楽]
サンボの音には、ロックへの何か確信めいた信頼と人間への愛情が溢れている。
名曲「ラブソング」に惚れて箭内道彦氏が自腹で制作した海賊版PV。
2バージョンあります。
フジロック! [音楽]
以下、帰宅後追記。
体力が無くなる前に、日本を代表するフェスを体感しようと初参戦。
雨が降って大変でしたが、予想以上に楽しかったです。
緑に囲まれた自然の中でビールを浴びるように飲み、ライブを見て、踊って歌えば、楽しくない訳がないですね。
偶然にも、先日結婚した大学時代に友人のコバヤシ夫妻にも会えました。
ガンプラはまだ放置されているらしいです。>ウシオ、テツ、ガワ、マサキ
■1日目
昼過ぎに到着。
強くはないが降り続く雨。
途中で心が折れそうになりましたが頑張りました。
<観た人たち>
Lily Allen
めちゃかわいかった。
Patti Smith
未だ現役の女王!パフォーマンスとメッセージに感動した。
「Gloria」「Because the Night」は大声で歌わせてもらいました。
Paul Weller
いまいち。
というか、本当はRobert Randolphが見たかったけど雨で心が折れて移動を断念。
Oasis
大合唱して単純に楽しかったです。
ただ、名曲の数々で会場を盛り上げるも、それらが1stと2ndだけだというのも事実。なんだかひどく年をとったようにも見えるし、もうアルバムはつくらずフェスに専念してもいいのでは?などと思ってしまいます。
いや、べつに彼らが嫌いなのではないです。1stと2ndは大好きだし傑作だと思いますよ。
■2日目
昼くらいに到着。
雨は時折パラパラとしましたが、基本的には曇り。
<観た人たち>
UA
彼女の声が好きです。野外にぴったり。
筋肉少女帯
童貞メタル?
大槻ケンヂのMCが最高。演奏も無意味に上手くて素晴らしかったです。
理屈抜きに楽しかった。ちらっと見るつもりが最後まで見てしまいました。
Zazen Boys
向井秀徳の独特のパフォーマンスと曲は相変わらずかっこよかったです。
忌野清志郎スペシャル・メッセージ・オーケストラ Nice middle with New Blue Day Horns
今年のフジロックで一番もりあがったのでは?めちゃめっちゃ感動しました。
(識別出来た参加アーティスト/Steve Cropper、BOOKER.T、Wilko Johnson、泉谷しげる、UA、YO-KING、浜崎貴司、Char、Leyona、 Chara 、甲本ヒロト、 真島昌利、トータス松本、三宅伸治、梅津和時、片山広明、渡辺隆雄、そして忌野清志郎)
Franz Ferdinand
こじゃれた格好の良い人たち。
あんまり知らなかったのですが、聞いた事のある曲が多くて踊れて楽しめました。
■3日目
昼くらいに到着。
雨が夕方に一度ザーっとふりましたが、基本的には曇り。
<観た人たち>
Street Sweeper Social Club
Tom Morelloの新しいバンド。
なかなか良いけれど、やはりレイジには及ばないかな。
浅井健一
かっこいいけれど、それだけかも。
Jimmy Eat World
名前しか知らなかったけど、最後の曲だったスーパードライのCMの曲がしばらく頭について離れませんでした。
Clap Your Hands Say Yeah
期待していたほど良くなかったです。
Fall Out Boy
全く知りませんでしたが、なかなか迫力のあるライブでした。
Weezer
昔から気にはなっていたのですが聴いた事がありませんでした。
日本語が話せるボーカルが好感度高かったです。
これを機にアルバムを買ってみようと思いました。
Basement Jaxx
僕の中ではこの日一番の盛り上がり。彼らが出て来たのは23:40。
疲れきっていましたが、踊りまくってへとへとになりました。
フェスにはやっぱりこういう音楽が一番似合いますね。
暑かったけど、短かったよね。夏。 [音楽]
特にサザンが好きだというわけでもないのですが、夏の終わりには、このサントラが妙に心に染みます。
なんなんでしょうね。
- アーティスト: サザンオールスターズ アンド オールスターズ,LUIS SARTOR,KURANOSUKE HAMAGUCHI,KUWATA KEISUKE,MIKE STOLLER,KOBAYASHI TAKESHI,JERRY LEIBER,SOUTHERN ALL STARS,KADOKURA SATOSHI
- 出版社/メーカー: ビクターエンタテインメント
- 発売日: 1998/05/21
- メディア: CD
ていうか、だから安倍が辞めた時、麻生にしとけって言ったのに・・・。
と言っても今更なんで、すぐに解散総選挙でお願いします。
今、選挙したら民主党が勝つんでしょうが、彼らに政策実行能力があるとは思えないんで、
しばらくの間、日本の政治に空白期間が出来てしまうんでしょうね。
国がこんな大変な時に勘弁してほしいわ。本当に。
Nuu+Uoo Moo@大谷ランドなど [音楽]
土曜は友人のテツの家でパーティがあるというので行って来ました。
去年、土壁塗りを手伝いに行った信楽の家です。
完成してるのかと思ったらまだ土を塗ってました。
内部は出来てるので住みながら作業してるのだそうで。
土壁には湿度を調整する機能があるので家のなかはやはり涼しくて快適でした。
みんなで頑張って塗ったかいがあるというものです。
で、パーティですが、テツ夫婦の友人である歌手のNuuさんとUoo Mooさんによるライブでスタート。
1Fのリビングから続くウッドデッキをステージに、山側の芝生の斜面を観客席にして、
風の音や鳥の鳴き声を聞きながら、とても気持ちのいい音楽を聴くことが出来ました。
その後みんなでBBQパーティ。
パーティの途中にはNuuさんとUoo Mooさん達の即興演奏に合わせてみんなで踊ったり、とても楽しかったです。
日曜日は京都でサッカーして、試合後、六甲に移動してクライミング。
帰りには念願のビッグボーイでハンバーグを食べれたし、日曜もとても充実した一日でした。
ミドリ×向井秀徳@磔磔 [音楽]
かなり嬉しい組み合わせ、かつ、よい場所なので行って来ました。
オッサンやけどステージかぶりつきで汗だくになりました。やっぱりライブはいいなあ(小箱限定)。
イヤホン [音楽]
カントクがブログでイヤホンのことを書いていたので便乗。
iPodを使ってる人は多いと思うんですが、付属のイヤホンて実はかなりダメなやつです。
MP3やAACみたいな圧縮して音が劣化した音楽を聞くなら、それで十分と考える人もいるかもしれませんが、付属のイヤホンがMP3の128kbpsの音源を表現しきれているのかといえば全くそんなことはありません。
自分のiPodを持ってヨドバシでいろんなイヤホンを効き比べてみるとわかるのですが、メーカーや製品によって音は全然ちがうんです!
同じ曲でもイヤホンをかえれば全く違う雰囲気になるし、安物のイヤホンなら聴こえない音が高いイヤホンなら聞こえたりします。この曲に実はこんな楽器が!みたいな。
ちなみに僕はSHUREのE2C、SONYのMDR-EX90SL、audio-technicaのATH-CK7と1万円くらいのイヤーホンを乗り換えてきました。
E2Cは解像度はそうでもないのだけど、全域にわたって素直な表現力があると思います。
MDR-EX90SLはソニー的な低音と高音が強調されたドンシャリ系の音ではなく、中音域もそれなりに聞こえてきます。インナーイヤー型のわりには音漏れが激しい。
ATH-CK7は解像度が高い。オーディオテクニカ的な高音のキツさが若干ありますが、他の音域もしっかりでてます。音が少し金属的な感じがします。きちんと装着しないと低音が全然です。
音楽が好きでiPodをいつも持ち歩いているような人なら、早くイヤホンをかえるべきだと思います。
ちなみに、イヤホンはエイジングといってしばらく使ってなじませないと本来の性能は発揮しませんのであしからず。
SONY 密閉型インナーイヤーレシーバー 「N・U・D・E EX」 MDR-EX90SL
- 出版社/メーカー: ソニー
- 発売日: 2006/05/10
- メディア: エレクトロニクス
audio-technica ダイナミックインナーイヤーヘッドホン ATH-CK7
- 出版社/メーカー: オーディオテクニカ
- 発売日: 2005/11/25
- メディア: エレクトロニクス
さらばJB [音楽]
もうそろそろとは思っていたけれど。
だから悲しくはないけれど。
もうマントでは元気が出なかったのですね。
サマーソニックの最前列で見たあなたの姿。
進行が全体的に押している中、まだとりにジョン・スペンサーが控えているのに、何食わぬ顔して予定の倍もショーをみせてくれたあなたのことは一生忘れません。
グルーヴの神よ!永遠に!
サンボマスター ライブ@磔磔 [音楽]
行ってきました磔磔@京都。
学生時代、出演させてもらっていた懐かしのライブハウス。
サンボのライブです。
あんな狭いところに300人です。
もうそれだけで汗だく酸欠間違いなしです。
野外フェスもいいけどやっぱりライブはライブハウスです。
それも狭ければ狭いほどいい。
○○ホールとか全く興味ありません。
そこでサンボのロック!
もみくちゃになりながら、拳を振り上げ、共に歌い、叫び、跳ぶ!
終わった時には全身びしょびしょで倒れそうでした。
サンボのライブは初めてだったけどCDの100倍よかった。
あんな熱いギターは久しぶりでした。
魂こもってました。
山口君、君はとても不器用だけど、昨日、京都で、君のロックは確実に僕の魂に届いたよ。
クラムボンのライブ@大阪城音楽堂 [音楽]
ちょっと天気は悪かったけど、夕暮れ時の野外ライブは気持ちよかった。
クラムボンの音って野外にぴったり。
そしてあらためて「コントラスト」はいい曲だと思った。
機会があれば一度聞いてみて。
クラムボン『コントラスト』
様々な人がおられます
ぶつかって傷つけて許さない
様々な意見がございます
思い込んで押し付けて認めない
でも平気
平気だよ
君に会いにゆけば
きっと平気
平気だよ
君と話していれば
僕は僕をとりもどす
とりもどせる
それぞれの時間がございます
いつだって瞬間を生きるだけ
それぞれの事情が違います
やりたいやらなきゃいけない
でも平気
平気だよ
君にキスをすれば
きっと平気
平気だよ
君を抱きしめていれば
僕は僕をとりもどす
僕は僕にもどってゆく
もどってゆける
素晴らしいことだ
素晴らしいことだ
あぁなんて
素晴らしいことだ
素晴らしいことだ
素晴らしいことだ
「BEAT SPACE NINE/m-flo」のCDとiTMSの収録曲の違い [音楽]
「BEAT SPACE NINE/m-flo」の紹介を何気なくAmazonで見てたら、
カヒミ・カリィが参加していると書いてある。
ちょっと待てよ、今まで聞いた限り iTunes Music Store(iTMS)で買った僕の「BEAT SPACE NINE」に
カヒミはいなかった・・・。
これはどういうことだろう?
ちがう名前で参加していたりするのかな?などと思いながら早速調べてみると、
なんとCDバージョンの11曲目にはiTMSバーションには入っていない曲、
「COZMO-NAUGHTY/loves Kahimi Karie」
があるではないか。
そして、逆にiTMSバーション1曲目にはCDバージョンには入っていない曲、
「Tripod Baby ["Turbo's Beatific Mix" Remixed by Turbo (GTS)]」
(LISAが歌っている曲のリミックス版)
が入っている。
これはカヒミが契約しているのがビクターだということが関係しているのだろうか。
(iTMSではソニーやビクターの曲は買えない)
僕的にはLISAも悪くはないが、カヒミは好きなアーティストなので損した気分だ。
これを教訓に次からiTMSを利用する時は収録曲を確認しよう。